組パネル 「人骨」は訴える

制作 軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会
    パネル作成実行委員会
規格 カラーA2版 18枚組 ラミネート加工

貸出規定 貸出料は無料
       但し、一回(一週間程度)につき、同名のパンフレットを20部購入すること
       パンフレットは一部500円(A4版白黒20ページ)
       貸し出し期間を延長する場合、一週間につき10部追加する
       送料は、借り主が負担すること

パネル展示の注文・問合せ →

振込先 郵便振替 00160−5−38651 人骨問題を究明する会
または みずほ銀行高田馬場支店 普通口座 140−2149   
 
人骨問題を究明する会

  2002年7月に完成した組パネルは、7月13日〜21日に早稲田奉仕園1階ロビーで開催されてから、学園祭などでも好評のうちに巡回展示しています。小さなスペースでも、机を並べて置くだけでも(一橋大学園祭の例)展示可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 《内容紹介》

パネル 1  「人骨」は訴える 1989年の夏、100体にのぼる「人骨」が東京・新宿に現れた **
        → 書籍紹介のページへ
パネル 2  はじめに 「人の骨」出現の意味
パネル 3  1)「人骨」の発見 89年夏 発見時と関係者の対応
パネル 4  2)陸軍軍医学校 戦前から敗戦まで *
パネル 5  3)「究明する会」の発足 90年春 人骨問題の解明へ
パネル 6  4)海外からの反響 「頭蓋骨が発見された―誰のものか知りたがらない日本」
パネル 7  5)中国からの告発 91年夏 731部隊犠牲者遺族の訴え **
パネル 8  6)佐倉鑑定 92年春 日本人以外が多数?
パネル 9  7)「人骨」@ 頭骨の加工 頭蓋が切り取られた少年/ドリルで穴を開けられた標本 **
パネル10  8)「人骨」A 頭骨の損傷 銃創のある頭骨/生前に受けた傷が残る頭骨
パネル11  9) 焼却の危機 93年夏 差し止め裁判

パネル12 10) 証言@ 元陸軍軍医学校教官 731部隊の標本か *
パネル13 11) 証言A 元防疫研究室勤務員 防疫研究室屋上で標本を見た
パネル14 12) 証言B 元731部隊員 生首の標本を見た *
パネル15 13) 厚生労働省報告 01年夏 国の関与を認める
パネル16 14) 「遺骨」の来歴を探る 戦争犯罪の「物証」か? *
パネル17 15) 納骨式を挙行 02年春 身元確認調査が課題 *
パネル18 16) もう一つの「人骨」調査へ 防疫研究室跡地の発掘を *


*印は、下記にパネルを紹介しています
**印は、パネルをクリックすると大きくなります


パネルの紹介

パネル1 表紙 パネル4 陸軍軍医学校 パネル7 中国からの告発
パネル9 「人骨」@ 頭骨の加工 パネル12 証言@ パネル14 証言B
パネル16 「遺骨」の来歴を探る パネル17 納骨式を挙行 パネル18 もう一つの「人骨」調査へ





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