2002年7月に完成した組パネルは、7月13日〜21日に早稲田奉仕園1階ロビーで開催されてから、学園祭などでも好評のうちに巡回展示しています。小さなスペースでも、机を並べて置くだけでも(一橋大学園祭の例)展示可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
《内容紹介》 パネル 1 「人骨」は訴える 1989年の夏、100体にのぼる「人骨」が東京・新宿に現れた ** → 書籍紹介のページへ パネル 2 はじめに 「人の骨」出現の意味 パネル 3 1)「人骨」の発見 89年夏 発見時と関係者の対応 パネル 4 2)陸軍軍医学校 戦前から敗戦まで * パネル 5 3)「究明する会」の発足 90年春 人骨問題の解明へ パネル 6 4)海外からの反響 「頭蓋骨が発見された―誰のものか知りたがらない日本」 パネル 7 5)中国からの告発 91年夏 731部隊犠牲者遺族の訴え ** パネル 8 6)佐倉鑑定 92年春 日本人以外が多数? パネル 9 7)「人骨」@ 頭骨の加工 頭蓋が切り取られた少年/ドリルで穴を開けられた標本 ** パネル10 8)「人骨」A 頭骨の損傷 銃創のある頭骨/生前に受けた傷が残る頭骨 パネル11 9) 焼却の危機 93年夏 差し止め裁判 パネル12 10) 証言@ 元陸軍軍医学校教官 731部隊の標本か * パネル13 11) 証言A 元防疫研究室勤務員 防疫研究室屋上で標本を見た パネル14 12) 証言B 元731部隊員 生首の標本を見た * パネル15 13) 厚生労働省報告 01年夏 国の関与を認める パネル16 14) 「遺骨」の来歴を探る 戦争犯罪の「物証」か? * パネル17 15) 納骨式を挙行 02年春 身元確認調査が課題 * パネル18 16) もう一つの「人骨」調査へ 防疫研究室跡地の発掘を * *印は、下記にパネルを紹介しています **印は、パネルをクリックすると大きくなります |
パネル1 表紙 | パネル4 陸軍軍医学校 | パネル7 中国からの告発 |
パネル9 「人骨」@ 頭骨の加工 | パネル12 証言@ | パネル14 証言B |
パネル16 「遺骨」の来歴を探る | パネル17 納骨式を挙行 | パネル18 もう一つの「人骨」調査へ |